2021年度 高校入試への意識変化③
本校(神田女学園中学校高等学校)は、女子教育校の中でも数少ない「高校募集」を行っている学校の一つである。以前の考え方であれば、私立高校は公立高校の併願校(滑り止め)であり、定員を超えるほどの中学卒業生がいた時代には、女子…
本校(神田女学園中学校高等学校)は、女子教育校の中でも数少ない「高校募集」を行っている学校の一つである。以前の考え方であれば、私立高校は公立高校の併願校(滑り止め)であり、定員を超えるほどの中学卒業生がいた時代には、女子…
本校(神田女学園中学校高等学校)の2021年度高校入学生は、約150名となった。これは、約20年ぶりの入学者数となる。本校入学者の多くが、DDP留学を始め、中長期留学や英語教育に高い関心を持っているのであるが、この20年…
本校(神田女学園中学校高等学校)では、高校からの入学生の募集、いわゆる「高校入試」を行っている。中高一貫校としてのイメージも強いが、定員の半数を高校からの入学生に割り当てている。そこには、本校の「社会的使命」に基づいてい…
社会不安の高まりから、一斉休校を行い、徐々に解除されてから、約1年が過ぎた。昨年度の罹患者数や重症者及び死亡者数などの状況から見れば、現在の方がより厳しい状況であると感じているが、様々なことが判明し、一斉休校の必要性がな…
本校(神田女学園)では、教科の枠を超えた授業を実践し、生徒の思考力や創造力、主体的に取り組むモチベーションを高める教育を行っている。また、学校生活の全てを「探究型」にしているため、「教科の枠を超えた授業」「生徒主体の取り…
英語の学力が高い生徒、あるいは英語の環境下で学んできた生徒には、今までも「All English」の授業を提供してきた。「英語を学ぶ」授業から、「エイゴで学ぶ」授業を本校(神田女学園)では取り入れているが、この学びをさら…
本校(神田女学園)では、「英語を学ぶ」環境が多岐にわたっている。通常の英語の授業では、「学力としての英語力」を、オーラルの授業では「コミュニケーションとしての英語力」を、もちろん検定対策も行っているし、ネイティブの担任が…
まもなく2021年度がスタートする…。今年度のような状況から、少しは改善していることを望むが、海外留学の状況は、今しばらく変わらないであろう…。本校(神田女学園)のようなグローバル系の学校は、留学が難しいことで、受験生か…
今年度は、最近の社会情勢を受けて、全くと言っていいほど、「海外留学プログラム」が実施できなかった…。一部の大学では、「個人留学」として中断していた留学を再開したり、当初から予定していた留学を「個人契約」として、渡航したり…
2021年度の中学入試では、数多くの学校で、昨年度より受験者数も入学者数も増えたという声を聴くことができた。このような社会情勢の中で、手探りでの募集活動が行われていたのだが、終わってみれば…という雰囲気に包まれている。同…